2012 J2クラブ戦力分析(横浜FC)


横浜FC

6位から18位にまで一気に順位を落とした2011年から飛躍の年になりそうな2012年。
永井、田原、内田、ペ・スンジン、堀之内、杉山と経験のある選手が加入し
名前だけ見れば戦力としては昨年より大幅に上がっているだろう。
ただベテランが多いだけに実際のところは?という不安はある。

・昨年の成績:18位(J2) 得点40・失点51 天皇杯2回戦敗退

PSM成績
1.29○1-0浦安JSC
2.2 △3-3筑波大
2.7 ●4-5岡山
2.9 ●1-2富山
2.11●0-2仙台
2.13△2-2栃木
2.15○2-1松本山雅
2.16●2-6蔚山現代
2.23○2-1コロラド・ラピッズ
2.25●0-3釜山アイパークFC

・監督:岸野靖之(3年目)
鳥栖を3年間率いた翌年横浜FCの監督に就任し今年で3年目。
もうJ2のことは知り尽くしているといっていいだろう。
データでみるとチームの問題点はJ2最下位のシュート決定率。
そこを改善すべく田原、大久保、永井が加入した。
カズ含めどう前線の選手を組み合わせるのか見ものである。


・移籍
主力が抜けた穴は小さくないがその分沢山の即戦力が入った。
特に内田はかつて10番を背負っていたほど中心的な選手の1人だった。
否応なしにもサポの期待は高いだろう。


IN

DF 堀之内聖(浦和)
   杉山新(大宮)
   ペ・スンジン(徳島)
   阿倍巧(FC東京)
MF 内田智也(甲府)
   中里崇宏(流通経済大)
   小野瀬康介(横浜FCユース)   
   ナ・ソンス(長薫高)
FW 永井雄一郎(清水)
   大久保哲哉(山形)
   田原豊(湘南)

OUT

DF 藤田優人(柏)
   宮崎智彦(磐田)
   柳沢将之(引退)
MF 寺田紳一(G大阪)
   荒堀謙次(栃木)
FW フランサ(未定)
   藤田祥史(千葉)
   西田剛(福岡)
   エデル(未定)



・予想フォーメーション
yokohamafc2012.jpg
甲府では右サイドを主戦場としていたが内田はボランチでの起用になるか?
両SBの阿倍、杉山の攻撃力、運動量を活かしてサイドから攻略し
田原、カイオ、大久保といった高さのあるFW陣に合わせていきたい。


・キーマン
カイオ
セレッソ時代から香川、乾らと破壊力のある攻撃の一旦を担っていたが
残念ながら彼らとは違い1人取り残されている。
今年は田原や大久保、永井といった前線のライバルが増え、より競争力が高まった。
まだまだ24歳とこれからの伸びしろも十分ある。
殻を破り世界に羽ばたいっていたチームメイトに少しでも追いつく年にしたい。


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2012 J2クラブ戦力分析(水戸ホーリーホック)


水戸ホーリーホック

長らくJ2に在籍しているが昇格はおろか上位の順位に上がることも皆無。
昨年その現状を打破するべく就任した柱監督のもと中・長期的なチーム作りを
行なっている最中。
とはいえ、今季から場合によってはJFLへの降格もありうる。
今年はチーム作りだけではなく結果としても上位進出の足掛かりとなる年にしたい。


・昨年の成績:17位(J2) 得点40・失点49 天皇杯4回戦敗退

PSM成績
1.22○7-1水戸ユース
1.28△1-1栃木SC
2.2 〇8-0中央学院大
2.5 〇5-3筑波大
2.9 〇3-1早稲田大
2.12●1-2湘南
2.16△0-0浦安JSC
2.18△1-1千葉
2.23△2-2関東大学選抜A
2.25●0-1鹿島

・監督:柱谷哲二(2年目)
勝者のメンタリティを知る闘将が低迷したクラブの再建を図っている。
昨年、鈴木隆行の獲得に成功し、ピッチ内外で新たな顔が出来た。
今年は市川という元代表選手を獲得し、より注目が集まるであろう。
しかしサッカー自体はチーム全体がアグレッシブに走るサッカー。
ベテラン勢がと若手を上手く融合させ厳しい2012年を乗り切りたい。

・移籍
保崎、遠藤、常磐、小池と昨季の主力が抜けて影響は少なくない。
ただ上記のとおり市川というベテランから、若くして実績のある輪湖や
実績はないものの潜在能力が高い橋本などを獲得できた。

IN

DF 市川大祐 (甲府)
   輪湖直樹(徳島)
   キム・ヨンギ(水原大)
   石神幸征(筑波大)
MF 橋本晃司 (名古屋)
   内田航平(正智深谷高)
   鈴木雄斗(横浜ユース)
FW 三島康平(神戸)
   
OUT

DF 保崎淳(草津)
MF 小池純輝(東京V)
   大塚翔太(未定)
   鈴木将也(未定)
   小幡純平(琉球)
   鶴野大貴(金沢)
FW 常磐聡(北九州)
   遠藤敬佑(草津)
   神村奨(新潟S)  
  

・予想フォーメーション
mito2012.jpg 
橋本をトップ下において鈴木の1トップという形も可能性としてありそう。
市川、輪湖というSBが入ったのだから積極的にサイドから攻撃していきたい。
中盤では今季からボランチに本格コンバートしそうなロメロ・フランクの出来が
鍵を握りそうだ。


・キーマン
橋本晃平
名古屋では期待の若手と謳われていたものの出場機会がほとんどないまま
もう25歳になった。移籍を気に心機一転、気するものがあるだろう。
10番を任せられるなどフロントからの期待も大きい。
新たな水戸の顔になれるか非常に楽しみである。

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2012 J2クラブ戦力分析(カターレ富山)

カターレ富山
安間監督就任後、新たな富山スタイルを模索し、試行錯誤している状態だ。
(いや、むしろ富山というか安間監督のスタイルかw)
どちらにせよ元甲府の監督である大木さん、安間さんと一貫して特徴的な
面白実のあるサッカーを追求している。
昨季はF東京や鳥栖に勝利するなどハマった時の爆発力は相当高いレベル。
あとは安定して結果を残せるようであれば上位進出も夢ではない。

・昨年の成績:16位(J2) 得点36・失点53 天皇杯3回戦敗退

PSM成績
2.3 ●1-5京都
2.9 〇2-1横浜FC
2.11●1-2V・ファーレン長崎
2.14●1-3城南一和
2.15●0-5浦和
2.18●1-2仙台
2.19○3-0広島
2.26△2-2Honda

・監督:安間貴義(3年目)
甲府ではいろいろ制限があったかもしれないが富山では自分のやりたいサッカーを
とことんやっているような感じがある。
ただ甲府とは逆に選手層が低く、結果に結びついていない印象。
それでも一貫して変えないスタイルには好感を覚える。
前線からのハイプレスと小刻みのよいパスワークでJ2に旋風を
吹かせることが出来るか大いに期待したい。

・移籍
今季の補強は必要最小限に抑えた。
その中で山瀬、西川と実績のある選手を獲得できたことは大きい。
前線は確実に昨季より戦力UPしているだろう。

IN

MF 山瀬幸宏(鳥栖)
   明堂和也(パタヤ・ユナイテッド)
   加藤弘堅(京都)   
   
FW 西川優太(岐阜)
   木村勝太(松本山雅)

OUT

GK 内藤圭佑(草津)
DF 江添建次郎(佐川印刷)
MF 船津徹也(C大阪)
   酒井貴政(讃岐)
FW 永富裕也(引退)
   棚橋雄介(琉球)


・予想フォーメーション
toyama2012.jpg 
以前は3-3-3-1というJでも異例のフォーメーションを使いこなすなど
常に興味がつきない安間スタイル。ただ一番は中盤での数的優位を保つこと。
より人数をかけて個人の打開力に依存しないサッカーをつくりあげる。


・キーマン
黒部光昭
実績、経験ともに富山では抜けた存在。
いくらゲームを支配しても得点が決められない限り諸刃の剣となりかねない
このサッカーだからこそ、一番鍵となる選手だ。
33歳とベテランの域に差し掛かっているがまだまだその力は健在。


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2012 J2クラブ戦力分析(愛媛FC)

愛媛FC
バルバリッチ体制4年目。残念ながらここ3年15位、11位、15位と不本意な
結果が続いている。
今年は斉藤、ジョジマールとFWの2枚看板が抜けさらに苦しい戦いが予想される。
新鮮力含め組織的なチーム作りで上位進出への可能性を切り開きたい。

・昨年の成績:15位(J2) 得点44・失点54 天皇杯4回戦敗退

PSM成績
2.4 ○6-0環太平洋大
2.8 〇1-0京都
2.11○1-0栃木
2.15○3-2浦和
2.18△0-0城南一和
2.26○3-0カマタマーレ讃岐

・監督:バルバリッチ(4年目)
2010年はわずか失点34という堅守を誇ったが昨年は失点54と1年で20も増えた。
もともと守備組織の構築には定評があり、今季はアライールなど実力のある選手も
加入したことからある程度は計算できるだろう。
あとは、いかに点の取れるチームにできるかが大きなテーマになるか。

・移籍
有田、久場という新戦力を獲得したが斉藤、ジョジマールの穴をかなり大きい。
アライール、園田、トミッチと中盤より後ろは確実に昨季より戦力は高いレベルにある。

IN

GK 秋元陽太(広島)
DF アライール(京都)
   園田拓也(山形)
   蒲田延尚(鳥栖)
MF トミッチ(広島)
   村上巧(立命館大)
   加藤大(新潟)
   藤直也(愛媛ユース)
FW 久場光(名古屋)
   有田光希(神戸)
   
OUT

GK 荻原達郎(未定)
DF 三上卓哉(引退)
   池田昇平(岐阜)
   金守智哉(引退)
   吉弘充志(東京V)
   大野和成(湘南)
MF 杉浦恭平(川崎)
FW キム・シンヨン(未定)
   ジョジマール(東京V)
   斉藤学(横浜M)
   岡本剛史(未定)
   

・予想フォーメーション
ehime2012.jpg 
トミッチの舵取り約次第で大きく中盤の構成力は向上しそう。
最終ラインも計算できる為、やはり焦点は攻撃の部分。
どう得点パターンをつくるのか早急に確立したい。


・キーマン
トミッチ
監督と同じクロアチア人ということでコミュニケーションの部分は問題ない。
むしろ一番監督の戦術を理解できるだろう。
その上で中心的な選手としてチームを引張ていく活躍が求められる。


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2012 J2クラブ戦力分析(湘南ベルマーレ)


湘南ベルマーレ
湘南といえばなといってもベルマーレクイーンの可愛さである。
・・・・・・うん?いや真面目にw
ちょっとお金の使いどころが間違ってるような気もしなくはない。
冗談はさておき、今年はチョウ・キジェ監督を迎え、低迷しつつある
チームの建て直しを図る年になりそうだ。

・昨年の成績:14位(J2) 得点46・失点48 天皇杯ベスト8

PSM成績
1.29●1-5浦和
2.5 〇3-1町田
2.8 〇10-2中央大
2.12〇2-1水戸
2.19中止栃木
2.22〇12-3慶大
2.25△2-2F東京

・監督:曺貴裁(1年目)
韓国籍ながら京都で生まれた元Jリーガー。
引退後、C大阪や湘南のUー18監督を経て今年トップの監督に就任。
新たに3-4-2-1を導入し、チームスタイルを模索すると意気込んでいる。

・移籍
13人の新戦力が加わったが16人が抜け、主力のいたポジションも少なくない。
古橋や下村など実績のある選手を獲得できたが両者共今年で32歳。
ただ多くの若手が在籍しているだけにどれだけ成長を促せるかも大きな
補強のポイントとなるだろう。

IN

GK 松本拓也 (川崎)
DF 亀川諒史 (帝京第三)
   岩上祐三 (東海大)
   三原向平 (神奈川大)
   古林将太 (草津)
   島村毅 (徳島)
   大野和成 (新潟)
MF 下村東美 (山形)
   馬場賢治 (神戸)
   宮崎泰右 (大宮)
FW 大槻周平 (大阪学院大)
   マセナ(パウリスタ)
   古橋達弥 (山形)

OUT

GK 西部洋平 (未定)
   野澤洋輔 (松本)
DF 小澤雄希 (未定)
   臼井幸平 (栃木)
   大井健太郎 (磐田)
   石神直哉 (大分)
   ソン・ハンキ (龍仁市丁)
MF ファン・スンミン (大邸FC)
   松浦勇武 (琉球)
FW アジエル (未定)
   ルーカス (未定)
   田原豊 (横浜C)
   阿部吉朗 (磐田)
   巻佑樹 (名古屋)  
   佐々木竜太 (鹿島)

・予想フォーメーション
syounan2012.jpg
なかなか使いこなすことが難しいこのフォーメーションだけに
いろいろリスクはありそう。
ただ機能した時の見返りは大きいから是非ともやり遂げてもらいたい


・キーマン
永木亮太
いわゆる湘南の司令塔。
昨年はチームトップのパス数を誇りチーム全体の動かす役目。
アグレッシブに戦う今季のサッカーではより重要な存在になってくるだろう。
まだまだ23歳と伸びしろ十分でさらなる成長を期待したい。

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