FC2ブログ

【2018 J2 第39節:讃岐戦】采配的中


チャンスの数から考えればば2点、3点取らないといけないゲームだったが
こういう展開は往々にしてワンチャンスに泣く結末になりやすいので
その点から言えば、最後まで攻め続けて勝ち点3につながったことは非常に良かった。

さらに、その決勝点が森のリーグ初ゴールとなったことも意味深い。
大卒2年目世代(小出、道渕、曽根田、高野)の4人が皆、主力選手として成長し、
ここ数試合は特に際立ったパフォーマンスでチームを引率しているが
これから消化試合に入っていく中で若手の活躍はモチベーションを保つのにポジティブな材料になる。

天皇杯が残ってることも含めて来期につながるような試合を続けて、今シーズンを締めくくって欲しい。
関連記事

【2018 J2 第38節:栃木戦】無策

 
少ない決定機で2点とれたのもあってなんとかドローには持ち込めたが内容的には完敗。
栃木の鋭いプレスと玉際の強さに終始、押される試合展開にもかかわらず
足元でのショートパスを多用し、ことごとく潰された。

あのプレス強度を外すにはもっと精度の高いパスワークが必要だし
出来ないなら終盤のようにサイドチェンジやロングボールを多投して
相手の狙いを外すようなボールの動かし方をしないといけない。

それが好調だったゆえの油断か、スカウティング不足か
前半から打つ手がなく、選手もストレスを抱え続け、イライラしっぱなしの試合になってしまった。


まだ、数字的には残るかもしれないがこれで昇格の可能性はなくなったと言わざるを得ないだろう。
それでも最後の終わり方がどのように終わるかで来期のスタートも変わってくると思うので
少しでも成長がみえるような試合を今後もしてもらいたい。






関連記事

【2018 J2 第35節:徳島戦】バホス温存

 
バホス温存の賭けに勝ったは勝ったがバホスの変わりに入ったジエゴの出来はなんとも言い難い。


徳島は前からプレス来ること無く、中盤もそこまで厳しくなかったので
後ろからのつなぎは安定していたし、相手の間をとってワンツーで崩すシーンは
前半から多々みられたのでボックス近辺でのシュートチャンスはわりかし多かった。
ただ、ジエゴ含め前線の選手の最後のシュート精度やトラップのミスで
チャンスをものに出来ずにもどかしい試合展開だった。

それでも守備陣が非常に安定しており、無失点で抑えていてくれたおかげで
最後、道渕のミドルが勝ち点3につながった。

金園が長期離脱しことや、ここ数試合得点が少ないことは気になる点ではあるが
5試合連続無失点とここにきて守備に抜群の安定感が出てきたことは大きな強みになるだろう。

関連記事

【2018 J2 第37節:新潟戦】痛み分け


インテンシティの高い好ゲームでどちらが勝ってもおかしくはない緊張感のある試合だったが
結果はお互いにとって痛いドロー決着。

甲府は新潟の速いプレスやボランチにいた外国人の制圧力を回避すべく
推進力のある高野と道渕を軸にサイドから上手くボールを運んでいったが
新潟の方もハードワークだったり身体を張った守備で集中力も高く、
決定機がなかったわけではないが楽にゴールを取れる感じはなかった。

ただ、守備陣は4試合連続無失点と非常に安定しており
小出や岡を中心に高い集中力を維持している。
それだけに点が取れないもどかしさだったり、試合を動かす為の交代カードの物足りなさは際立つ。

小塚もバホスも一発があるので代えにくいということはあるだろうし、金園が負傷した影響もあるかもしれないが
起用されたジエゴは加入して3ヶ月経つがどのようにチームに組み込むのかいまだ見出せておらず
堀米はチャンスの出番さえ与えられなかった。
もちろん、交代カードが必要かどうかという見極めもあるのでどうにでも交代カードを使えとは思わないが
ルヴァンや天皇杯で結果を出した太田や森などといった若手にもう少しチャンスがあってもよかろう。
関連記事

【2018 J2 第36節:東京V戦】3連勝


1試合飛ばしたかたちにはなるが無失点での3連勝。
PO圏内に滑り込むには連勝が必須な上にPO圏内の相手には絶対負けてはいけない状況ではあったので
そういう中でしっかり勝ち点3とれたことは良かった。

ただ、内容的には必ずしも良い試合ではなく
試合勘がないのか受け手と出し手の意図が合わないシーンが何回も観られたし
芝が深いのか、ぼこぼこしてやりにくいの、それとも東京Vのプレスに屈していたのか
ボールコントロールのミスが多くて前半中盤くらいまではゴール前まで運べない展開だった。

それでも守備が安定していたこともあって、一方的に流れが悪くはならず
徐々に慣れていったころには決定機もつくれるようになり、甲府ペースになっていった。

後半はその流れをさらに加速させるよう、前半以上のエネルギーを持って攻勢に出たが
早い時間で相手に退場者が出たこともあって、より優位な状況になった。
また、相手が3バックに変更した直後にこちらは2トップにするという采配が的確で
金園とバホスの縦の関係性からワンツーでDFラインを突破し、なんとかこじ開けることに成功した。

今日のバホスは前半から決定機を外し続けていたので良い出来とは言えなかったが
シュートチャンスには必ず回ってきていたので最後はエースとしての意地を見せてくれた。

しかし、その後の追加点をとる姿勢や時間の使い方には課題を残すようなプレーの連続で
やはり、内容としては不満の残るゲームだったと言わざるを得ない。
それでも最初に書いたように結果が全ての時期ではあるのでそこをしっかり押さえたことは
次につながるし、無失点で3連勝出来たことは守備が安定している証拠なので
そこはポジティブに考えていいだろう。
関連記事