【2013 J1第9節:磐田戦 前日情報】前節と同じように首位と戦う姿勢で

【予想スタメン】
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甲府
前節に引き続き変更はない

磐田
前節に試した3421が功を奏し、甲府戦でも引き続き同じシステム・同じメンバーが予想される


【システム変更に伴い歯車が噛み合った磐田】
今までの3322(3142)はなかなか結果が出なかった磐田でしたが
前節湘南とのゲームでは1ボランチ→2ボランチ、2トップから→1トップに変更

もともと能力の高い選手が揃っているし、僕も開幕前の順位予想では3位にあげました

それくらい力はあるチームだと思っていますのでシステム変更が全てではないと思いますが
4-0という結果とその内容は非常に素晴らしいものでした


特に2ボランチにしたことで守備が安定し、攻撃に移った時には1枚が3列目から上がりやすくなり
山本康がCBとSBの間に走りこんでチャンスに絡んだシーンは結構あり、湘南もその対応に苦労していた

また、前線は1トップ2シャドーにしたことで役割がはっきりし、1人1人のスペースも確保できるようになっていた
前田のポストプレー、山田の個人技・ゲームメイク、松浦の飛び出し
それぞれのプレーが整理され、本来の流れるようなプレーがとても印象的でした



甲府としてはまず相手のシステムに対してどう対応するのか?


同じシステムの大分には前線からのプレスで主導権を握ったため
ミスマッチの心配はあまりする必要なかったですが磐田相手にはそうはいかないでしょう

システム間のギャップ、ポジションによっては数的不利になる可能性を考慮しなければならない

例えば前線の2シャドーをSBがみるのかボランチがみるのかはこの試合の1つの焦点

必ずしも磐田の前線はポジショニングを固定していないで流動的に動くし
甲府の守備もゾーンで守りながらプレスはしっかりかけるスタイルなので一概に誰が付くとは決まっていない

ただ、SBがつり出されるとサイドのスペースを空けることになるし
バイタルでもスペースを空け誰もマークしないような状態は避けなければいけない

そういった駆け引きはWBの位置取りに対しても同様のことがあてはまる

基本的にサイドを上がってクロスをいれるのはWBの仕事だが
ボランチの飛び出しを促すための起点になることもあるし、逆サイドからクロスに合わせるシーンこともある

サイドを駆け上がってくる場合はSBがつくのかSHを下がらせるのか
中途半端な位置にポジションをとり、起点になる場合はどちらがプレスにいくのか

そういったことをもろもろ考えると守備においての連携と一人ひとりの玉際の強さは非常に重要になってくる
システム間のミスマッチに加え、1対1で対応できない状態になると甲府としては終始、守備にエネルギーを
費やさなければいけない

相手もしっかりハードワークしてくるチームなのでそれ以上のハードワークが要求されそう・・・・・
なのはちと厳しい感じが否めない


攻撃に関して最後簡単に言及すると
やはり一番はサイドの優位性を生かした攻略だろう

相手のWBを下げさせられる状況を作れればそれは守備の負担減にもつながる
守備に重きを置きながらも、いけるときはしっかり相手陣地まで上がっていきたいし
そこでいかないと相手の思う壺になる


あとはセットプレーも非常に有効な手段

磐田は決して高さのある選手がいないわけではないがセットプレーの失点が多い
ゾーンで守っているようだが間で合わされたり、マークがあいまいになることが多い

マリノス戦で見せたように時間帯によっては徹底的にサイドで起点を作って
CKやスローインを積極的に活かしていきたい



松潤のプレビューや城副監督への取材などを通して
非常に警戒していることが分かるし、マリノス戦以上に厳しい試合になると覚悟を持って望もうとしている

最初に書いたとおり磐田を非常にリスペクトしていることは油断と言う言葉を甲府からなくしてくれてはいるが
必要以上のリスペクトはこちらの積極性が出なくなるのでそのさじ加減は難しいところではある


※とりあえず富士山世界遺産登録(予定)を記念して1つでもいいから祝砲をあげたい


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