データで振り返る甲府の1stステージ(2)

 
今回は今年から公開されているトラッキングデータの考察

走行距離やスプリント回数が勝利に直結するものではないことは明らかなので
リーグで何番目というより、各節のポジションごとにどんな特徴があるのかみていきます

誰が一番走ったかなど個別のまとめは大手サイトさんがやられていたのでここではやりません

なお、システムは3421をメインにしましたが352もやっていたので厳密には正確ではありません  




上が走行距離、下がスプリント回数
 
走行距離GK3バックWBボランチシャドー トップ
対戦相手

広島4.4110.039.319.911.310.2112.5212.0111.9511.311.11
名古屋4.759.258.869.6310.3910.5912.6911.1111.911.3611.09
G大阪4.279.598.539.1110.8710.2212.2410.9612.0911.210.42
F東京4.4610.319.519.6511.4210.6511.1712.2912.0111.3610.84
神戸4.779.968.6710.9410.4610.4311.8511.4712.1411.2612.28
鳥栖4.6210.349.779.6710.2210.1811.0510.3311.9611.1410.51

4.559.919.119.810.7810.3811.9211.3612.0111.2711.04
川崎4.0610.5910.59.8610.9611.3112.2510.512.5512.2211.22
浦和4.6510.1710.229.7311.1910.2411.5210.5112.0412.0811
鹿島4.99.69.569.4911.5510.379.9611.8111.8112.1612.16
松本4.639.899.38.2310.549.888.910.1510.5210.6110.31
湘南5.4910.578.7111.111.9211.1311.3811.0512.211.5210.47

4.7510.169.79.711.2310.5910.810.811.8211.7211.03

4.6410.039.369.7610.9810.4711.411.0111.911.4711.04
山形4.699.629.039.4210.8810.8610.7311.0912.4810.9210.76
仙台4.559.718.7610.1611.1910.5613.0711.0512.5911.7610.66
新潟4.619.48.689.3910.719.8811.9610.6212.0211.2111.9
横浜M4.659.648.3110.0710.669.910.7611.811.8211.0511.53
清水4.949.038.959.4510.8710.411.0712.0811.5211.611.35
4.539.488.6310.1810.449.8910.611.8712.2210.3911.31

4.679.488.739.7810.7910.2511.3711.412.1111.1611.25


 
スプリントGK3バックWBボランチシャドー トップ
対戦相手

広島077113213158181814
名古屋0791529122113181927
G大阪1101111175191181413
F東京010141715111210171917
神戸0241113269211012128
鳥栖091019161494211616

0.211.210.314.322.510.716.29.315.716.315.8
川崎071151512206131715
浦和0541017121714152820
鹿島084723773241926
松本05582010913141514
湘南1118529111711253214

0.27.26.4720.810.4149.418.222.217.8

0.29.48.51121.710.515.29.416.81916.7
山形011771216126162417
仙台1855138104181513
新潟011628668181728
横浜M1117133610913141428
清水01216172271713162029
11151120542151224

0.510.77.79.218.58.79.77.716.21723.2

※赤字は選手交代があったポジション




・WBよりもシャドーやトップの方が走行距離は多い
→他のチームより前線の守備のタスクが多い

・WBは右サイドのスプリント回数が多く、その影響もあってか途中交代も多い
→ゲームをつくる左サイドと比べて、右サイドはランニングするタイプが多い

・序盤はボランチの交代が多く、なかなか選手を固定できなかった
→センターラインを頻繁に変えては安定感も生まれない

・ GKを除いて走行距離、スプリント回数が一番少ないのは3バックの真ん中
→フィジカル的に余裕があるポジションだからこそ、山本のハイパフォーマンスが続いている


監督交代によって全体の走行距離、スプリント回数が変化することは差ほどなかったが個別に見ると違いがある
特に目立つのが序盤の3バックのスプリント回数で右も左も真ん中でも二桁を超えてた
個人の特徴(野田)で上がることはあったが湘南のようにチームの戦術で3バックが攻撃に参加するようなチームではないので
守備でカウンターを受けることが多かったゆえの数字と予想される




・2ndステージに向けて
堀米がシャドーのポジションでレギュラーを奪えるかということは2ndステージの見所だが
このデータを見てもシャドーのポジションは平均11~12km近く走る走力が求められる
ただ、1次キャンプの体力テストで2位になるなど単純な走力は問題ないはずだが
実際の試合ではなかなかそのようなところがみられない

フィジカルコンタクトやスプリントなど消耗が激しいプレーに課題があるからだと思われるが
素走りとしての走力ではなく、戦えるタフさを身につけられるかが重要なポイント
もちろん選手個々の特徴があるとはいえ、最低限のレベルをクリアできないと先発では使われないだろう




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