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【2019 J2 第10節:京都戦】1クール終了


PKが決まっていればもう少し楽な試合展開になったと思われるが
ここ数試合ではあまり見られなかった強度の高いハードワークもあり
前節の敗戦を払拭するようなゲームだった。


ウタカのシャドー
攻撃に関してはターゲットとなる佐藤が1トップに入ったことで
ウタカはバイタルで前を向いてプレーできることが多くなり
そこからのチャンスメイクで攻撃のかたちがつくれた。

ただ、ウタカ自信のパフォーマンスはそれほど良いというわけではなかったことと
守備のリスクを考えてか橋爪がウタカを追い越すしていくような動きをしなかったことで
攻撃がつまり後ろに戻すようなシーンも多く、そこは少しもったいなかった。

それでも佐藤の身体を張った競り合いとウタカのキープ力で前線に起点がつくれたので
積極的に仕掛けていくという姿勢はいつも以上にあり、良い流れを作っていた。









守備に関しては前からプレスをかけていく姿勢も強く、リトリートになっても
あまりウタカを戻らせずに橋爪は中盤のラインに早めに入る意識が伺え
それに伴って武岡が大外をみるようになり、一時的に4バック的な立ち位置をとるような工夫も見られた。


ただ、京都もそれがわかっていたのか宮吉が裏を狙ってきたり、小屋松が仕掛けてきたり
金久保がハーフスペースに入ってきたりとこのサイドを狙われることも多かったが
小椋に代わって起用された新井がフォローしながら、武岡も粘り強い守備で上手く防いでいた。


京都の攻撃があまり空中戦で勝負したり、スペースに蹴ってくるような仕掛けがなかったので
甲府としては狙いが絞りやすいかったことはひとつ幸いだった。




・復帰戦で結果を出した曽根田
ここ1ヶ月は怪我で離脱していたが開幕からも激しいレギュラー争いもあって先発で出た試合はわずか2試合。
出場した試合で結果を出していたものの、昨季のブレイクから考えると物足りない数字。
もともと伊藤監督はメンバーを固定しない方針ではあるがボランチ佐藤の怪我もあって
横谷がコンバートされ、バホスも試してみたがなかなかフィットしない状況。

ウタカのシャドーは選択肢として入りそうではあるが現時点で
右シャドーのポジションはレギュラー不在。

そのようなチーム状況で復帰戦ながらも途中交代で決勝点をあげた曽根田の復帰は非常に大きいだろう。




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